無題

熱が出る前に「風邪だ」と気づけるようになったのはいつ頃だろう。それは大人の証の一つであると思う。今年の目標の一つに「自分の体調と自分の機嫌は自分で管理する」を含めた。「毎日ブログを少しでも書く」という目標も立てた。立てただけだ。気持ちの問題だからいいのだ。

業務はてんてこ舞いで毎日〆切がある状態。少し前は、空き時間憂鬱になりたくなくて音楽でかき消していたけれど、ぼうっと考える時間が少なくなってしまうと気づいてやめた。少しずつ良い兆しがある。毎日決まった時間に目がさめるようになった。朝少しだけばたばたしなくなった。夜お風呂に入る回数が増えた。

ここ数ヶ月は体がファミリーマートとローソンで出来ているかと思うほどクソみたいな食生活だった。飽きた。高山なおみ氏の煮卵のレシピ、今日は初めて失敗。

 

映画「勝手にふるえてろ」とても良かった。内気な学生だった人々の誰もが持ちえてそうな記憶感覚 肩掛けカバン 孤独 「他人に這いつくばってゴミを拾わせてんだよ異常だよ」「処女だから好きになるって何気持ち悪い」 「億動かしてるからサ」ってちょっと格好つけちゃう男の子 「先生、自分の手柄にしないで」イメージでは街を歩いている時も泣いているけれど現実はドアを閉めてから喉が熱く詰まった本気で泣く声松岡茉優美しい涙

綿矢りさ 実は小学生の時に読んだだけで覚えていない それ以降「はいはい蹴りたい蹴りたい」って思ってたもんな わるいことしたな もう絶対読む 

 

622文字

無題

布団に潜り込んだら、「早く」と思ってしまった。涙が出た。「早く会いたい」「早く声が聞きたい」「早く顔が見たい」「早く隣を歩くとき胸を張れるようになりたい」「早く二人一緒にいれるようになりたい」格好悪くてあんまり考えたくなかったけれどどうやらさみしく思い弱っているようだ。

かなしい昨日洗濯はできた頭が回らない明日は仕事眠いあったかい湯船に浸かりたいお腹が痛くなるくらい笑いたい日向ぼっこがしたい掃除がしたい

 

210文字

無題

昔の恋人、別れる直前にラブライバーになっていてイベントとか(よくわからないけれど)通うようになったらしい、という噂を耳にしたと思ったら、彼の推しキャラクターのキャンペーンサイトのデザインにアサインされた。特に意味はないけど、ざまあみろと思う。今日は朝ごはんをちゃんと家で食べた。本を4000円分買った。今日は洗濯と洗い物をきちんとやる。

 

 

176文字

無題

今怒っていること今悲しく思っていること、感情が負のベクトルに動かされるのは辛いけれどこれらをなんとも思わなくなった時の方がこわいだから辛くても思い切り怒って悲しんで忘れないぞ。

 

 

95文字

無題

名古屋に戻りふとした時に乗り換えアプリを開くと東京や千葉の地名ばかり履歴に残っているのが見えて虚しくなる。

声や匂い体温を感じる度に「久しぶりだ」と思ってそれが悲しい。以前は久しぶりなんて思ったことなかったな。最近の日々はとても忙しくてたまに終電で帰ったりそれすら間に合わなくて徒歩で帰ったり。だから毎日の中で寂しいなんて思わなかった気がする。

あと四ヶ月で出会った彼の歳に追いつく。自分が出来ることを1つずつやっていこう。全然追いつけないな。

 

自分が気持ち悪いと思う箇所にしか句点を打てなかったのでいっそとすべて削除した。

 

まだ夕方があるまだ夜あるまだ深夜があるまだ明日があると思って過ごしているので時間がなくなったことに気付いた瞬間絶望することがしばしば。私生活も工数管理をきちんとしていこう。

 

 

359文字

無題

ぱったりと何かが終わって、すっぱりと何かが新しくなるんだと思っていた。そうでもなかった。みんな何事もなかったかのように案件を進行し、朝会に参加し、ミーティングをして、退勤する。わたしが入社したときから変わらなかった斜め前の彼の席は、今は別の人が座っている。「これ組んだの誰?」「この書き方はあいつだな」「惜しい人をなくしたよ本当」とクスクス笑ったりする。

わたしはご飯を食べたり祖母のお見舞いに行ったり泣いたり夜道を走ったりデザインをしたりして生きている。

新しく約束をした。会えない日は何かしら写真を送ってもらう。わたしはレシートが出たら写真を撮って送る。「生活してるってことがわかるから」と言う、低くてゆっくりとした声を想像する。

 

「断片的なものの社会学

匂いが強くて途中寝かせてしまったがようやく読了。

 

明日はもっと良いものを作る。

 

 

380文字

無題

彼の住む部屋が決まった。彼の送別会の計画をした。ぷんぷん怒りながら契約に着いて行ったり、気が利く社員を演じて幹事をしてくれる後輩に指南をしたりしている。

 

千葉って。

先輩との面談時に「遠距離恋愛になるんだよね?」とひそひそと聞かれる。口に出さないでくれ。遠距離恋愛。近所500Mの距離の恋愛が続かなかったわたしが遠距離恋愛って。「だから今夜だけは 君を抱いていたい/明日の今頃は 僕は汽車の中」をこれから体現できるようになる。本当に笑っちゃうな。

 

連休を取る手配をしたので部屋に遊びに行く。そのために小型スーツケースを実家から持ってきたのだけれど、A子さんの恋人第4巻を読んだために使いたくなくなってきた。

A子さんの恋人 4巻 (ハルタコミックス)

A子さんの恋人 4巻 (ハルタコミックス)

 

登場人物一人一人に、ぐっと一歩近づいたような巻だった。読んだ後は落ち込むので注意が必要。

 

ただこの4日間をとてもとても楽しみにしていて、彼の友人が働かれている(ナイフをキコキコするタイプの)フランス料理屋に行ったり部屋着のままコンビニに酒を買い足しに行ったり彼が料理する様子を眺めたり もうそんなことを考えるだけでうきうきする。どうする?このままディズニーランド行っちゃう?みたいなことも言っていたのだけれど千葉なんてもうそれに行ったらおしまいでしょ、という暴言で締めくくられている。

 

うきうきしている合間にわたしがデザインをあげたWebサイトがリリースしているのでぜひご覧ください。おそ松さんの二期をたのしみに生きてきました。

 

「猫犬鳥、何を飼おうかな」と言うから「なんでもいいけどメスだけは嫉妬に狂うからやめて」と言っておいた。

 

 

754文字