無題

「カフィー」は、coffeeの発音をカタカナにするとこんな感じだなと思って。思いつきだったけどちょっと気に入っている。

ちょっと気に入っている言葉リストを大学生の頃から作っている。

 

モノを作りたい欲求。平日はヘトヘトになるまで働いて、休日は積読や積映画や積展覧会や積勉強もあるから、いつ何をやるかきちんと決めることから始めたいし、とりあえず机の掃除をしてからテスト勉強しようかな。

 

これを書いている横で恋人がプライベートの仕事をしている。プライベートの仕事って何?

 

234文字

遠距離恋愛なんてクソだ

このブログを読み返すと、可哀想だなという感想が出てくる。わたしは本当に泣いたり怒ったり感情の起伏が激しくて、許せないものことが多い。大変そうだ。

2018年を乗り越えることは大変だった気がする。仕事がイヤでイヤで、土曜出勤の日に「体調不良になった気がする」と言って早退して、名古屋の部屋に帰っても涙が止まらなくて、父母に電話して車で迎えに来てもらって実家に帰った。「辞めてやる」と思って泣きながら上司にチャットを深夜2時という非常識極まりない時間帯に送りつけた。

遠距離恋愛を乗り越えることはもっと大変だった気がする。遊びに行って最終日、寂しくて無口になってしまい、そのくせ名古屋行きの新幹線に乗るとき、寂しい素ぶりなんて見せないぞと無理やり笑う。帰ってからも、仕事でくすぶっているのを知られたくないし、でも楽しそうに仕事している彼を見ると応援せざるを得なくてモヤモヤしていた。遠距離恋愛をすると絆が深まるなんて嘘だ!遠距離恋愛なんてクソだ!

 2018年のわたしよ、おつかれさま。南無。

 

2019年のわたしが自信を持って本日オススメするのはこちら。ええそうです、夜中の散歩です。みなさん、一緒に住んでいる恋人との間にわだかまりなどはありませんか?相手がシャンプーを切らしたままにしてくる、本を読んだあと帯の位置を最下部に戻してくれないなど、日々たまるモヤモヤがあるのではないかとお察しします。また、結婚はしなくていいのか、子どもはどうするのか、この仕事をずっと続けるのか、貯金はどうしていくのか、うるせえ余計なお世話じゃみたいな内容を聞かされて消耗する諸々がありますよね。

そこで今回ご紹介するのがこちら!夜中の散歩です。

使い方はとってもカンタン、大体の方角だけを決定し、行き先を決めず知らない道を歩いていくだけです。ここでのポイントは、知らない道ということです。そのほうが会話と気持ちが盛り上がるからです。

「あの家のかたち変わってていいよね」「東京はコンビニの駐車場が狭いよね」「ここにこんなお店あったんだね」「また昼間に来ようか」

ぐるっと一駅分くらいを歩いて小一時間、それくらいで自宅へ戻るのがちょうど良いかなと思っています。お風呂に入って体を温めると、よりぐっすり眠ることができますよ。

普段の「会話」も良いけれど、また違った角度から「対話」することもでき、停滞した空気をさっと払拭することができるので、本当にオススメですよ。

「この辺の二階建てを借りてさ、一階で本屋と飲み物を出してさ、手前のスペースで展示をやる、そんなお店をやる?」

え!?まじ!?めっちゃ楽しそうなんだけど。下記返答で応戦。

「テイクアウトだから税率8%!2019年11月現在」「それでさ、オウンドメディアサイトとか作ろうぜ」「ペルソナは『清澄白河でおしゃれカフェ巡りをしに来た、カメラ下げた【#偶然みつけた素敵スペース】』」

 

1200文字

無題

自分が正しいと思う未来に一票を投じられるような仕事をしたい。外貨預金や年金口座のバナーを作っている場合じゃない。日に日に正しかった自分がしんでゆく。同期とそんな話をした。ウイスキーでぐちゃぐちゃに酔っ払った 春樹

祖母のか細い声を聞いた日、今年初の夏日になると女子アナが言う。帰ってくるたびにうんざりする地元。

「(わたし)さんが先輩で良かったです」とまだ入社二週間の新卒に真顔で言われこちらも真顔になった。恐ろしい脅しだ。

恋人の声をしばらく聞けていないが、存分に実力を発揮し着々と社内で信頼を築いていっている話を聞いて(見て)単純にバカのように「ウワーッすきだーっ」となる

 

295文字

 

無題

うまくいかず悔しいことがあって数週間クヨクヨギリギリしていたけれど、春の匂いとじんわりとあたたかい日差しを浴びて少しずつ自分を取り戻しつつある。

名古屋にいることに罪悪感がある。ずっと。就職活動に疲れてしまってがんばれなかったこと、次の働きぐちを探し考えているけれどのろのろしていること、面接でうまくいかなかったこと。くだらない仕事をこなすことが、離れて暮らしていることが、わたしが疲れて諦めて置き去りにしてきたことたちのせいであることにおなかがずきずきする。つまんない二年間にしちゃったな。と思っている今日この頃であるため自分を取り戻しつつない。

 

 

279文字

無題

間違えることに疲れた。「若いんだから失敗してもいいんだよ、もっと積極的にやって」というありきたりなセリフを聞いて、ふつふつと怒りが湧く。元来こうしたらいいかなと新しく考えることがすきで、かつ自分の考えに頑固だ。悪く言うと思い込みが激しく思慮が足りない。それは分かっている。短所でもあるけれど長所でもあると思っているので、できるだけがんばって長所のように見せてきたつもりだ。

わたしが間違えたとき曖昧に薄く笑ったのはだれだ。わたしが間違えたとき辞めさせる方向に持っていったのはだれだ。わたしが間違えたとき一切古いやり方を変えなかったのはだれだ。わたしも人間なので正解を出したいし褒められたい。失敗をしてもいいなら失敗したときの対処の方法を変えろ。

それができないのに失敗してもいいだなんて、間違えても疲れない人間に言ってくれ。

 

 

370文字

無題

他人のパートナーのことを「旦那さん」「ご主人」「奥さま」と呼びたくない呼びたくないと管を巻いていたら、そうかそうかもしれないね、と前置きをされてから、「でもそれは、その人がどう呼ばれたいかによって変えてもいいんじゃない」とポツリと言われた。右目からウロコがぽろっと落ちた。まばたきをしたら両目からぼろぼろ落ちてきた。この人は本当にすごいな。わたしが自分という小部屋の中で「これは良い」「これは良くない」と物事をせっせせっせと仕分けている間に、彼は他人の立場にすっと立ってなにかをしている。こういうところが好きだな、と強く思う。

久しぶりに名古屋でのデートだった。お友達の結婚式で朝まで飲んできたんだって。弟さんに二人目が生まれたんだって。めでたいことだらけだな。彼には大事なものがたくさんあるなあ。

 

354文字